御前沖(読み)おまえのおき

精選版 日本国語大辞典 「御前沖」の意味・読み・例文・類語

おまえ‐の‐おきおまへ‥【御前沖】

  1. 兵庫県西宮市、広田神社南側の海。神功皇后が北側にある広田に上陸したため呼ばれた。鯛が取れた。御前灘(おまえなだ)。
    1. [初出の実例]「はるばるとおまへの沖を見渡せば雲井にまがふ海人のつり舟〈源頼実〉」(出典:千載和歌集(1187)雑上・一〇四八)

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