御前相撲(読み)ごぜんずもう

精選版 日本国語大辞典 「御前相撲」の意味・読み・例文・類語

ごぜん‐ずもう‥ずまふ【御前相撲・御前角力】

  1. 〘 名詞 〙 武家時代将軍大名などの前で行なった相撲
    1. [初出の実例]「赤坂の御前角力(ゴゼンスマフ)から、こっちへなぐれました」(出典洒落本・通気粋語伝(1789)三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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