御好(読み)おこのみ

精選版 日本国語大辞典 「御好」の意味・読み・例文・類語

お‐このみ【御好】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「このみ(好)」の尊敬丁寧語 ) 好むこと。好むものを示すこと。望みのものをえらぶこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「御このみの、まんぢうこそはそなへけれ」(出典:虎明本狂言・金津地蔵(室町末‐近世初))
    2. 「何にても御好(オコノミ)がござらば御遠慮なく仰られて」(出典浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む