精選版 日本国語大辞典 「御恍」の意味・読み・例文・類語
お‐とぼけ【御恍】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) とぼけること。わざと知らないふりをすること。
- [初出の実例]「『オヤオヤオヤ、さっぱり存じません。どう致したのでせう』『おとぼけでないヨ』」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一一)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...