精選版 日本国語大辞典 「御恍」の意味・読み・例文・類語
お‐とぼけ【御恍】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) とぼけること。わざと知らないふりをすること。
- [初出の実例]「『オヤオヤオヤ、さっぱり存じません。どう致したのでせう』『おとぼけでないヨ』」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一一)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...