御憤る(読み)おむずかる

精選版 日本国語大辞典 「御憤る」の意味・読み・例文・類語

お‐むずか・る‥むづかる【御憤】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「お」は接頭語。「おむつかる」とも ) 子供などが不機嫌で泣くことをいう女房詞。〔女重宝記(元祿五年)(1692)〕

お‐むつか・る【御憤】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙おむずかる(御憤)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む