御殿油(読み)オントナブラ

精選版 日本国語大辞典 「御殿油」の意味・読み・例文・類語

おんとの‐あぶら【御殿油】

  1. 〘 名詞 〙おおとのあぶら(大殿油)
    1. [初出の実例]「宮のうちにをんとのあぶらもたてまつらず」(出典:今鏡(1170)一)

おんとなぶら【御殿油】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おんとのあぶら(御殿油)」の変化した語 ) =おおとのあぶら(大殿油)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む