御無事(読み)ごぶじ

精選版 日本国語大辞典 「御無事」の意味・読み・例文・類語

ご‐ぶじ【御無事】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 )
  2. 他人を敬って、その人が無事であることをいう語。
    1. [初出の実例]「ワレラ ワ テイワウ モ gobuji(ゴブジ) ニ ゴザリ、テンカ モ ブジナ ヤウニ ト イノリ ヲ ナセバ」(出典:天草本平家(1592)三)
  3. 鈍いこと。お人よし。馬鹿。愚物
    1. [初出の実例]「御無事、馬鹿の事を云」(出典:俚言集覧(1797頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む