御用の外車留(読み)ごようのほかくるまどめ

精選版 日本国語大辞典 「御用の外車留」の意味・読み・例文・類語

ごよう【御用】 の 外(ほか)=車留(くるまどめ)[=車不可通(くるまとおるべからず)]

  1. ① ( お上(かみ)の御用のための車以外は通行禁止の意 ) 江戸時代、車両通行止の制札に書かれたことば。
    1. [初出の実例]「江戸の大路の道つくらるる時は道奉行より札をたてて〈略〉御用之外車不可通と書り」(出典:随筆・一話一言(1779‐1820頃)一七)
  2. ② 来訪を断るのに用いる語。
    1. [初出の実例]「御亭主の御用の外は車とめ」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻八下)

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