御白遊(読み)おしらあそび

精選版 日本国語大辞典 「御白遊」の意味・読み・例文・類語

おしら‐あそび【御白遊】

  1. 〘 名詞 〙 正月一六日のおしら様の祭日に、祭事を行なう巫女などが、おしら様の偶像を持って、呪文を唱えながら操ること。「あそび」は神あそびの意で、おしら様を遊ばせることをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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