御祈始(読み)おいのりはじめ

精選版 日本国語大辞典 「御祈始」の意味・読み・例文・類語

おいのり‐はじめ【御祈始】

  1. 〘 名詞 〙 鎌倉・室町幕府において、年初にあたって陰陽家や仏家に命じて海内静謐(かいだいせいひつ)などを祈願させるもの。室町後期には正月一一日の行事として恒例化した。
    1. [初出の実例]「御いのりはしめきよくら人申さた。御なて物いつる」(出典:御湯殿上日記‐延徳三年(1491)正月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む