御船屋跡(読み)おふなやあと

日本歴史地名大系 「御船屋跡」の解説

御船屋跡
おふなやあと

[現在地名]伊万里市伊万里町乙 船屋町

佐賀藩は軍港として伊万里津と楠久津くすくつ(現山代町)に御船屋という役所を設け、伊万里には佐賀本藩・蓮池はすのいけ支藩の、また浜辺に武雄支藩の御船屋があり、現船屋町には御用造船所・船舶倉庫があったという。

万延元年(一八六〇)六月仕立の松浦郡伊万里郷絵図には、くし歯形の船だまりが伊万里川口に描かれ、建物群の中に御船屋と記入されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 蓮池

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む