御裳濯川の末(読み)みもすそがわのすえ

精選版 日本国語大辞典 「御裳濯川の末」の意味・読み・例文・類語

みもすそがわ【御裳濯川】 の 末(すえ)

  1. 天照大神子孫
    1. [初出の実例]「神風や八重の榊葉かさねてもみもすそ川の末ぞはるけき〈後鳥羽院〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)三四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む