デジタル大辞泉 「神風」の意味・読み・例文・類語
かみ‐かぜ【神風】
1 神が吹き起こすという風。特に、
2 第二次大戦末期、日本軍の特別攻撃隊に冠した名称。
3 《2から転じて》その行為が向こうみずで人命を粗末にするたとえ。「
昭和12年(1937)東京・ロンドン間を飛び、実飛行51時間余の記録を立てた国産の二人乗り飛行機。
[類語]風・雨風・波風・風浪・風雪・風雨・無風・微風・そよ風・軟風・強風・突風・烈風・疾風・はやて・大風・颶風・暴風・爆風・ストーム・台風・ハリケーン・サイクロン・砂嵐・つむじ風・旋風・竜巻・トルネード・追い風・順風・向かい風・逆風・横風・朝風・夕風・夜風・春一番・