精選版 日本国語大辞典 「御鈴番」の意味・読み・例文・類語 おすず‐ばん【御鈴番】 〘 名詞 〙 御鈴の間に控えていて、御鈴口の開閉をする女中。[初出の実例]「わか様に度々だまされる御鈴番」(出典:雑俳・柳多留‐三二(1805)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例