精選版 日本国語大辞典 「御門違」の意味・読み・例文・類語 おかど‐ちがい‥ちがひ【御門違】 〘 名詞 〙① まちがった家や人、方向に行くこと。② 物事のまちがった方向を目ざすこと。見当ちがい。[初出の実例]「お門(カト)違さとそろそろ出来かかり」(出典:雑俳・柳多留‐二八(1799)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例