出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…天敵昆虫を直接利用して害虫防除に成功した例として,イセリヤカイガラムシの天敵であるベダリヤテントウや,リンゴやナシの重要害虫であるクワコナカイガラムシの天敵クワコナカイガラヤドリバチなどの利用があげられるが,農薬のような形で利用されたものは必ずしも多くない。しかし昆虫の病原菌や病原ウイルスを利用したいわゆる微生物農薬はかなりの成功をおさめ,実用化されたものも少なくない。例えば鱗翅(りんし)目昆虫などの病原細菌であるBacillus thuringiensisの胞子製剤は生物農薬として実用化されている。…
※「微生物農薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新