微譴(読み)びけん

普及版 字通 「微譴」の読み・字形・画数・意味

【微譴】びけん

小罪。〔旧唐書、后妃上、玄宗楊貴妃伝〕五載七貴妃、譴を以て楊銛(やうせん)の宅に歸せらる。亭午に至る比(ころ)、上(しやう)之れを思ひてせず。~上、饌をちて以て之れをる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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