日本歴史地名大系 「徳富川」の解説 徳富川とつぷがわ 北海道:空知支庁新十津川町徳富川群別(ぐんべつ)岳(一三七六・三メートル)の東山腹に発し、新十津川町を東南東に流れ、町域東端で石狩川に合流する。一級河川。石狩川水系に属し、流路延長五〇・八キロ(指定区間三一・七キロ)、流域面積三一三・九平方キロ。途中幌加徳富(ほろかとつぷ)川、ルークシュベツ川、ワッカウエンベツ川などを合せ、下流右岸には総富地(そつち)川が合流する。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報