心に当たる(読み)こころにあたる

精選版 日本国語大辞典 「心に当たる」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 に 当(あ)たる

  1. 気にさわる。気を悪くする。
    1. [初出の実例]「此申分、御心にあたり候はば、所の代官へ成共御あげ候へ」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む