心に当たる(読み)こころにあたる

精選版 日本国語大辞典 「心に当たる」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 に 当(あ)たる

  1. 気にさわる。気を悪くする。
    1. [初出の実例]「此申分、御心にあたり候はば、所の代官へ成共御あげ候へ」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android