心の引き引き(読み)こころのひきひき

精選版 日本国語大辞典 「心の引き引き」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 引(ひ)き引(ひ)

  1. 思い思いに。好みにまかせて。
    1. [初出の実例]「天下の政は君の敕に在るを、己が心比岐比岐(こころノヒキヒキ)太子を立てむと念ひて、功を欲するものにはあらず」(出典続日本紀‐天平神護元年(765)三月五日・宣命)

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