心の際(読み)こころのきわ

精選版 日本国語大辞典 「心の際」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 際(きわ)

  1. 心の高さ、深さなどの程度。心の有様
    1. [初出の実例]「宿世の程も、みづからの心のきはも、残りなく見はてて心やすきに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)幻)
  2. 心のぎりぎりのところ。
    1. [初出の実例]「あはれさをいふも心のきはならで言葉にあまる秋の夕暮〈他阿〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む