心を乱る(読み)こころをみだる

精選版 日本国語大辞典 「心を乱る」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 乱(みだ)

  1. ( 「乱る」は他動詞四段活用 ) 思い悩む。心配する。
    1. [初出の実例]「かかるものありといかで人に知らせて、兵部卿の宮などの、この籬の内好ましうし給ふ心乱りにしがな」(出典:源氏物語(1001‐14頃)玉鬘)
    2. 「これや誰ありしやたれと思ふまに、心をみだる筆のあとかな」(出典:長秋詠藻(1178)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む