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心を用いる(読み)ココロヲモチイル

デジタル大辞泉 「心を用いる」の意味・読み・例文・類語

こころもち・いる

いろいろ注意する。配慮する。「来客のもてなしに―・いる」

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精選版 日本国語大辞典 「心を用いる」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 用(もち)いる

  1. 気をくばる。注意を払う。配慮する。
    1. [初出の実例]「又わびの亭主も、せっちんは各別にあらため、心を用るゆへ、客も主の心入をしるため也」(出典:南方録(17C後)滅後)
    2. [その他の文献]〔荘子‐応帝王〕

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