精選版 日本国語大辞典 「心を磨く」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 を 磨(みが)く
- 心の曇りを除く。知徳を磨く。修養する。
- [初出の実例]「いまぞしるたぶさのたまをえしことは心をみがくたとへなりけり」(出典:聞書集(12C後))
- 「いくたびも心をみがけ増鏡、うらにはかげの映るものかは〈藤原家良〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...