精選版 日本国語大辞典 「心を磨く」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 を 磨(みが)く
- 心の曇りを除く。知徳を磨く。修養する。
- [初出の実例]「いまぞしるたぶさのたまをえしことは心をみがくたとへなりけり」(出典:聞書集(12C後))
- 「いくたびも心をみがけ増鏡、うらにはかげの映るものかは〈藤原家良〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...