心を磨く(読み)こころをみがく

精選版 日本国語大辞典 「心を磨く」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 磨(みが)

  1. 心の曇りを除く。知徳を磨く。修養する。
    1. [初出の実例]「いまぞしるたぶさのたまをえしことは心をみがくたとへなりけり」(出典:聞書集(12C後))
    2. 「いくたびも心をみがけ増鏡、うらにはかげの映るものかは〈藤原家良〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む