精選版 日本国語大辞典 「心休」の意味・読み・例文・類語
こころ‐やすめ【心休】
- 〘 名詞 〙 心をやすめること。気持を安心させること。心を慰めること。気やすめ。
- [初出の実例]「かき乱る心やすめのことぐさはあはれあはれとなげくばかりぞ」(出典:六家集本山家集(12C後)中)
- 「それを自ら冷笑しながら職業のない彼の心休めとなることもあるのだった」(出典:雪国(1935‐47)〈川端康成〉)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...