心働く(読み)こころはたらく

精選版 日本国語大辞典 「心働く」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 働(はたら)

  1. 心が動揺する。心が静まらない。
    1. [初出の実例]「夜の寝覚などに、傍の淋しきにも、ちと心のはたらく時も有り」(出典:発心集(1216頃か)五)
  2. 気がきく。才覚がある。気働きをする。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「是をつるる程の者をかるく思ふはこころのはたらかぬゆへぞ」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む