心切(読み)シンキリ

デジタル大辞泉 「心切」の意味・読み・例文・類語

しん‐きり【心切(り)/芯切(り)】

ろうそくの芯の燃えさしをはさみ切る道具。芯切り鋏。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「心切」の意味・読み・例文・類語

こころ‐ぎれ【心切】

  1. 〘 名詞 〙 俳諧で、発句切字(きれじ)がなくても、意味表現が完結していること。また、その発句。〔俳諧・独稽古(1828)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む