精選版 日本国語大辞典 「心尽」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ずく ‥づく【心尽】
※浮世草子・好色産毛(1695頃)三「世は銀づく、それがきたなしとて、心づくにて恋わたれば、得ておろし薬を買ねばならぬ事になりゆく事ぞ」
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