心掛く(読み)ココロカク

デジタル大辞泉 「心掛く」の意味・読み・例文・類語

こころ・く

心にとめる。念頭におく。
「常に心をかけて、しるきさまなる文などやあると…探し給へど」〈宿木
異性に思いをかける。恋する。
「―・けたるすき者ありけり」〈末摘花

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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