精選版 日本国語大辞典 「心為」の意味・読み・例文・類語
こころ‐なし【心為】
- 〘 名詞 〙 自分の心だけでそう思うこと。思いなし。また、副詞的に用いて「どことなく、何となく」の意を表わす。〔詞葉新雅(1792)〕
- [初出の実例]「目が心なしか耀いてるやうに感じられた」(出典:若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上)
- 「心なし、玉枝は作業場へ入っても職人たちに顔を伏せることが多くなった」(出典:越前竹人形(1963)〈水上勉〉一三)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...