精選版 日本国語大辞典 「心為」の意味・読み・例文・類語
こころ‐なし【心為】
- 〘 名詞 〙 自分の心だけでそう思うこと。思いなし。また、副詞的に用いて「どことなく、何となく」の意を表わす。〔詞葉新雅(1792)〕
- [初出の実例]「目が心なしか耀いてるやうに感じられた」(出典:若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上)
- 「心なし、玉枝は作業場へ入っても職人たちに顔を伏せることが多くなった」(出典:越前竹人形(1963)〈水上勉〉一三)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新