精選版 日本国語大辞典 「心為」の意味・読み・例文・類語
こころ‐なし【心為】
- 〘 名詞 〙 自分の心だけでそう思うこと。思いなし。また、副詞的に用いて「どことなく、何となく」の意を表わす。〔詞葉新雅(1792)〕
- [初出の実例]「目が心なしか耀いてるやうに感じられた」(出典:若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上)
- 「心なし、玉枝は作業場へ入っても職人たちに顔を伏せることが多くなった」(出典:越前竹人形(1963)〈水上勉〉一三)
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...