心閑(読み)しんかん

普及版 字通 「心閑」の読み・字形・画数・意味

【心閑】しんかん

心しずか。晋・孫綽天台山に遊ぶの賦〕變の揮霍(きくわく)を騁(は)せ、忽ちを出でて無に入る。是(ここ)に於て覽すること(あまね)く、體靜かにして心閑なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報