心驕(読み)こころおごり

精選版 日本国語大辞典 「心驕」の意味・読み・例文・類語

こころ‐おごり【心驕】

  1. 〘 名詞 〙 思いあがること。得意になること。慢心
    1. [初出の実例]「ももしきにうつしてううるをみなへしこころおごりのいかがせざらむ」(出典:元真集(966頃か))
    2. 「舟のかぢ取りたる男ども、舟を待つ人の数も知らぬに心おごりしたる気色にて〈略〉とみに舟も寄せず」(出典:更級日記(1059頃))

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