心驕(読み)こころおごり

精選版 日本国語大辞典 「心驕」の意味・読み・例文・類語

こころ‐おごり【心驕】

  1. 〘 名詞 〙 思いあがること。得意になること。慢心
    1. [初出の実例]「ももしきにうつしてううるをみなへしこころおごりのいかがせざらむ」(出典:元真集(966頃か))
    2. 「舟のかぢ取りたる男ども、舟を待つ人の数も知らぬに心おごりしたる気色にて〈略〉とみに舟も寄せず」(出典:更級日記(1059頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む