忌害(読み)きがい

普及版 字通 「忌害」の読み・字形・画数・意味

【忌害】きがい

いみ害する。〔後漢書、皇后下、順烈梁皇后紀〕兄大將軍冀、質を鴆(ちんさつ)し、專暴濫、忠良を忌し、數(しばしば)を以て太后を疑す。~太后宦官にる。

字通「忌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む