志げ子なす

デジタル大辞泉プラス 「志げ子なす」の解説

志げ子なす

長野県下伊那郡喬木村で生産される在来種の長ナス。1955年頃に、天龍村から種を譲り受けて栽培が始まった大型のナス。長年にわたり、池田志げ子氏が守り続けてきたことから命名。2015年、信州伝統野菜に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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