志野袋(読み)しのぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「志野袋」の意味・読み・例文・類語

しの‐ぶくろ【志野袋】

  1. 〘 名詞 〙 香を入れた小さな包をさらにまとめて入れておく総包の一種。直径一寸九分(約六センチメートル)の丸の巾着。紐の結び方に一二か月表裏、二四種がある。
    1. [初出の実例]「出違ふは梅のあるじや志野袋」(出典:俳諧・哲阿彌句藻(1798)春)

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