忠魂義魄(読み)チュウコンギハク

デジタル大辞泉 「忠魂義魄」の意味・読み・例文・類語

ちゅうこん‐ぎはく【忠魂義×魄】

忠義のために死んだ人のたましい。忠魂

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精選版 日本国語大辞典 「忠魂義魄」の意味・読み・例文・類語

ちゅうこん‐ぎはく【忠魂義魄】

  1. 〘 名詞 〙 忠義のために死んだ人のたましい。ちゅうこん。
    1. [初出の実例]「君軍神とまつられぬ 忠魂義魄後の世の」(出典:軍歌・橘中佐(1904)〈鍵谷徳三郎〉二)

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