精選版 日本国語大辞典 「忤逆」の意味・読み・例文・類語 ご‐ぎゃく【忤逆・迕逆】 〘 名詞 〙 そむくこと。さからうこと。[初出の実例]「己に過失なけれども、毎に世人の忤逆を受くと言り」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉九)[その他の文献]〔新語‐弁惑〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「忤逆」の読み・字形・画数・意味 【忤逆】ごぎやく そむく。さからう。〔淮南子、斉俗訓〕是の故に、其の國に入るは、其の俗に從ひ、其の家に入るは、其の(いみな)をく。禁を犯して入らず、忤してまず。字通「忤」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by