念旧(読み)ねんきゆう(きう)

普及版 字通 「念旧」の読み・字形・画数・意味

【念旧】ねんきゆう(きう)

旧時を懐う。〔晋書、呂光載記〕光、西郡の人を郡に徙(うつ)す。是(ここ)に至りて謠(うた)うて曰く、馬、心何ぞ悲しき を念うて中心勞す 燕雀何ぞ徘徊する (こころ)故らんと欲すと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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