精選版 日本国語大辞典 「忽諸に付する」の意味・読み・例文・類語
こっしょ【忽諸】 に 付(ふ)する
- おろそかにする。ゆるがせにする。
- [初出の実例]「小作制度の前途豈に忽諸に附すべけんや」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉五)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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