怒濤のごとく(読み)ドトウノゴトク

デジタル大辞泉 「怒濤のごとく」の意味・読み・例文・類語

どとうのごとく〔ドタウのごとく〕【怒濤のごとく】

白石一郎長編小説鄭成功生涯を描く。平成10年(1998)12月、上下2巻で刊行翌年、第33回吉川英治文学賞受賞。

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