精選版 日本国語大辞典 「思い澄む」の意味・読み・例文・類語
おもい‐す・むおもひ‥【思澄】
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 物事にこだわらないで、落ち着いて考える。冷静に思う。
- [初出の実例]「又ふさはしからぬ事に思すみ給へりしけしきも、はづかしうわびしかりしを」(出典:浜松中納言物語(11C中)三)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...