思い知らす(読み)オモイシラス

精選版 日本国語大辞典 「思い知らす」の意味・読み・例文・類語

おもい‐しら・すおもひ‥【思知】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙おもいしらせる(思知)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 サ行五(四) 〙おもいしらせる(思知)
    1. [初出の実例]「強欲無慙の百姓めら、稲荷の神の御罰にて、田畑残らず踏みあらし、思ひ知らさん」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む