思い迫る(読み)おもいせまる

精選版 日本国語大辞典 「思い迫る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐せま・るおもひ‥【思迫】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 つきつめた気持になる。喜び、悲しみ、恋しい気持などが胸いっぱいにこみあげてくる。
    1. [初出の実例]「あの時二人が非業な死をとげしと思ひ迫りし故」(出典:歌舞伎・日月星享和政談(延命院)(1878)三幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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