精選版 日本国語大辞典 「思い迫る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐せま・るおもひ‥【思迫】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 つきつめた気持になる。喜び、悲しみ、恋しい気持などが胸いっぱいにこみあげてくる。
- [初出の実例]「あの時二人が非業な死をとげしと思ひ迫りし故」(出典:歌舞伎・日月星享和政談(延命院)(1878)三幕)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...