思隈(読み)おもいぐま

精選版 日本国語大辞典 「思隈」の意味・読み・例文・類語

おもい‐ぐまおもひ‥【思隈】

  1. 〘 名詞 〙 思いが深く行き届いていること。相手気持になって考えること。思いやり。深い考え。
    1. [初出の実例]「おもひぐまありて、心ぐるしうものせさせ給ふべきなり」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む