思し召しより米の飯(読み)おぼしめしよりこめのめし

ことわざを知る辞典 「思し召しより米の飯」の解説

思し召しより米の飯

口先だけの好意よりも御飯のほうがよい。好意より実物を与えよ。

[解説] 「召し」と「飯」をかけたしゃれ。

英語〕Nothing is given so freely as advice.(助言ほど気前よく与えられるものはない)

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