精選版 日本国語大辞典 「思し数まう」の意味・読み・例文・類語
おぼし‐かずま・う‥かずまふ【思数】
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「おもいかずまう(思数)」の尊敬語 ) 人並みの中に数え入れてお取り扱いになる。
- [初出の実例]「今はかく世に経る数にもあらぬやうになりゆく有様を、おぼしかずまふるになむ、過ぎにし御事もいとど忘れ難く思たまへられける」(出典:源氏物語(1001‐14頃)竹河)
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新