精選版 日本国語大辞典 「思し準う」の意味・読み・例文・類語
おぼし‐なずら・う‥なずらふ【思準】
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 「おもいなずらう(思準)」の尊敬語 ) 比べ合わせてお考えになる。
- [初出の実例]「侍従の朝臣におぼしなずらへて、かれをもかへり見給へ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)祭の使)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...