思ひ交はす(読み)オモイカワス

デジタル大辞泉 「思ひ交はす」の意味・読み・例文・類語

おもい‐かわ・す〔おもひかはす〕【思ひ交はす】

[動サ四]互いに心を通わす。
「のうさんの君と言ひける人、浄蔵とはいとになう―・す仲なりけり」〈大和・六二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「思ひ交はす」の意味・読み・例文・類語

おもい‐かわ・すおもひかはす【思交】

  1. 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 互いに恋しく思う。恋し合う。
    1. [初出の実例]「むかし、男女、いとかしこく思ひかはして、こと心なかりけり」(出典:伊勢物語(10C前)二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む