思想界(読み)しそうかい

精選版 日本国語大辞典 「思想界」の意味・読み・例文・類語

しそう‐かいシサウ‥【思想界】

  1. 〘 名詞 〙 思想活動の行なわれる範囲世界。また、思想家社会
    1. [初出の実例]「此時に当り社会の飛奔する種々雑多の思想を判別批評して其真価を明にして以て当時の思想界に先だつ者は蓋し批評家なり」(出典:批評論(1888)〈大西祝〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む