精選版 日本国語大辞典 「思い懲る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐こ・るおもひ‥【思懲】
- 〘 自動詞 ラ行上二段活用 〙 懲りて二度とすまいと思う。
- [初出の実例]「数ならぬ身を持荷にて吉野山高きなげきを思こりぬる〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑二・一一六七)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...